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研究情報の公開(オプトアウト)
臨床研究では、患者さんの生活の質の向上を図るために、患者さんにご協力いただき、病気の原因解明、予防・診断、治療・改善などの研究を行っています。通常、このような研究を実施する際には、文書・口頭による説明と同意を受けた上で実施します。
臨床研究のうち、患者さんの負担がなく、診療記録から抽出した情報のみを用いる研究や、残存検体(検査終了後、再検査などのため一定の保管期間が終了した廃棄予定検体など)のみを用いるような研究については、国が定めた倫理指針に基づき「対象となる患者さんお一人ずつから説明と同意を受けることを必須としていません」が研究の実施について情報を公開し、対象となる患者さんが研究の不参加の意思を表明する機会を保障することが必要とされています。このような方法を「オプトアウト」と言います。
オプトアウトでの臨床は下記のとおりです。研究への協力を希望されない場合は、文書内に記載されている連絡先までお知らせください。
なお、2020年1月承認の研究から掲載いたします。(一部例外があります。)